“『子供の科学』の中にあった言葉。
「夜は昼とは別の場所にある。本当は夜というのは時間ではなく場所だ。私たちは毎日、地球という星に乗って昼という場所からぐるりと移動して、夜という場所へ行く」 という言葉に感動している。
これは時間と空間の本質を捉えた、実はとてもすごい言葉だ”
“会社に水筒持って行ったらあだ名が日本兵になった”
“男と別れて東京でのOL生活に疲れて箱根で仲居をしてる友人は、明らかに女子大生とオッサンの不倫カップルの場合、旅を盛り上げる合いの手として「ご飯のおひつは奥様の方に置いておきますね」と一言告げて襖をしめながら「奥さまだって笑」と女子大生が必ず言うのを唯一の楽しみにしてるらしいです。”

308  アルコールランプ(埼玉県) 2010/02/12(金) 16:39:49.42 ID:H4E4EQxA

食べることがハッピー、寝ることがハッピーくらいのスタンスでいいよ
自己成長とか人間として何かを残すとかを中心にすると疲れる

 いまから少し前、NHKの『小朝が参りました』という番組で、春風亭小朝が全国の百歳の老人に逢ってまわる企画があった。この本にはその裏話が載っていて、これがおもしろい。

 たとえば、こんなひとがいる。

 戦争へ行って、たくさんの人間を撃ったというお爺ちゃん。この方自身も左肩を撃たれているにもかかわらず、「また戦争してえ。人を撃ちてえなあ。あの感じが忘れられねぇんだよ」と、目を輝かしてお話になるのです。
 いいですねえ。健康の秘訣なんかどうでもいいからこういうところをクローズアップしろよ、と思うのだが、当然、この部分はカットされて画面には白鳥が映っていたそうだ。

 こんなひともいる。

 家の中で倒れて救急車で運ばれ、しばらく入院してから家へ戻ったというお婆ちゃんは、その時のことを恥ずかしそうにお話になっていました。私が理由をおたずねすると、「だってあなた、この歳で救急車に乗ったら、そのまま死ななきゃみっともないじゃないですか」
 その恥じらいがかわいいというか何というか。

実は、いま企業が求める「コミュニケーション能力」は、完全にダブルバインド(二重拘束)の状態にあります。ダブルバインドとは、簡単に言えば二つの矛盾したコマンドが強制されている状態のことです。

たとえば日ごろ、「我が社は、社員の自主性を重んじる」と言われている社員が、何かの案件について上司に相談に行くと、「そんなことも自分で判断できんのか。いちいち相談にくるな」と突き放されてしまいます。ところが、いったんトラブルが起こると「重要な案件は何でもきちんと相談しろ。なんで相談しなかったんだ」と上司に怒られてしまう――。

現在、表向き、企業が要求するコミュニケーション能力とは、「グローバル・コミュニケーション・スキル」=「異文化理解能力」です。異なる文化・価値観を持った人に対しても、きちんと自分の主張を伝えることができる、文化的な背景の違う人の意見も、その背景(コンテクスト)を理解し、時間をかけて説得し、妥協点を見いだし、そのような能力を以てグローバルな経済環境でも存分に力を発揮できることです。

しかし、実は日本の企業は、自分たちも気がつかないうちに、もうひとつのコミュニケーション能力を求めています。それは、「上司の意図を察して機敏に行動する」「会議の空気を読んで反対意見はいわない」「輪を乱さない」といった従来型のコミュニケーション能力です。

いま、就活をしている学生たちは、あきらかに二つの矛盾したコミュニケーション能力を同時に要求されています。しかも、何より始末に悪いのは、要求している側が、その矛盾に気がついていない点です。